ペンキを壁紙にDIYで塗って失敗しないコツ

家のリフォームとDIY
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イギリスに移住するにあたり、自宅を賃貸することにした。

移住の経緯はここに書いてあります

洗面の壁紙が色褪せていたので、素敵なブルーグレーのペンキを、洗面室とトイレに自分で塗ったよ。

トイレにはアクセントに、イギリスのホームセンターで買ったサクラの花の壁紙を貼った。ただ壁紙の方は内装屋さんにキッチンの床を取り替えてもらったときに貼ってもらった。

この記事ではコストも使った道具も全部書くから、DIYが好きな人、インテリアが好きな人も、不動産賃貸に興味がある人も、ぜひ参考にしてね!

 

 

 

 

洗面の壁紙を塗装してみたよ

DIYっていつもアクシデントがあるんだよね?

 

やっぱり新しいことにチャレンジすれば、今回の「壁紙の凹凸の凹部分にに塗料が入り込まない」と言う困った〜問題のように、予想外のことがあるととても時間がかかった。

これは細く柔らかく毛が深いローラーを使うことで解決した。 

DIYの問題は大体道具で解決するような気がする。

ツレは失敗が怖くてDIYが大嫌いだと言うのだが、失敗しないDIYなんてないよね

だってプロじゃないんだから。

 

Before

 

 

 

110412_0901~02

 

 

 

After

 

 

 

 

 

トイレもDIY塗装したよ

 

Before

 

 

 

 

After

 

 

 

 

 

 

壁紙塗装のDIYで失敗しないコツ

塗る前に「壁紙を剥がして塗装するか?」迷ったのだが、調べたところ、

壁紙を剥がして塗装する場合、

剥がした後、綺麗に剥がれなかったところをパテ処理してから塗装するそう。

で検索していろんな人の意見を読んだところ、上記の「処理が大変」と書かれていたので

推奨されていた通り、壁紙の上から塗装した。

 

塗装前のマスキングテープ貼り

 

壁紙の凹凸に注意する

壁紙に布目調のテクスチャーがある(ほら、よく量産品の白とかベージュとかの壁紙。

とても塗りにくくて塗料が凹凸の凹みに入って行かず、2〜3回塗ってもムラムラだった。

コツ

そこでローラーの種類を替えて、毛が深くて、柔らかく凹凸に入っていくタイプのものに替えてみたら、比較的うまく凹みにも塗料が塗れた。

でも今回の壁紙の凹凸はそこまで深くなかったのでなんとかなったけれど、あまり凹凸がある壁紙の上からは、塗るのは諦めた方がいいと思う。

 

 

使ったローラー比較(使用後)

大きい方が通常のもの、小さいのが表面が柔らかく凹凸がある壁にも塗料が入りやすいタイプ。

 

 

使う前(小さい方)はフサフサで、毛が深い。

 

 

 

反省

早い段階でローラーを替える発想を持てば、3回塗りで済んだ。発想が遅かったので4回も塗らないといけなく、塗装だけで7時間くらいかかった。

 

ネットの情報を鵜呑みにしない

 

 

この棚を外したところを戻すのがとても大変で、それに2時間半もかかってしまった。

なぜなら棚はとても重いので、支えながらネジで棚つけるのはものすごく大変だったのね。

 

コツ

結局周りにある藤かごを中にものが入ったまま棚がつく高さまで積み上げ、棚を置いて作業した。(棚の重さを支えながらネジしめが不可能だったため)

 

反省

壁に付いているものを全部外せば塗装すれば綺麗に仕上がると男性のYouTuverなどが教えている。

でもDIYで棚つけに慣れてなかったり、棚の重さをネジを締める間支え続ける力がない女性は、棚をつけたまま、マスキングテープで棚をカバーし塗るほうが楽。

 

マスキングテープは「貼ればいい」だけじゃない

マスキングテープがきっちり壁についてなく、ラインがまっすぐにならずペンキがはみ出した

結果、もう一度白を塗装し直した(結構簡単で15分くらいで終わった)

 

 

コツ

マスキングテープがきっちり壁につくよう指で抑え確認してから塗ろう

 

 

暑い時こそ、ビニール手袋より軍手

手の甲にローラの柄の先が当たるような持ち方でよく作業していたので手の甲にすりむけができてとても痛かった。

塗装時はビニール手袋を使っていたのだが汗や蒸気で手にくっついてしまい着脱が大変だった。

 

コツ

どっちの意味でも軍手の方が手を守れ、着脱がしやすくオススメ。 

 

 

塗装と壁紙の順番に注意する

今回内装屋さんのスケジュール的に仕方がなかったので壁紙が先になった。

輸入壁紙はビニールクロスでなく、紙であることも多い。

そのため、先に貼ったサクラの壁紙にマスキングテープを貼って塗装しようとしたら、マスキングテープなのに壁紙がくっついて剥がれた。

なるべく塗装を先に、壁紙は後にすべきだ。

 

コツ

マスキングテープを使わず、定規にマスキングテープで巻いて当てながら塗装した。

 

 

印象を決めるのは、デザインのコンセプト

我が家のデザインのコンセプトは、日本とイギリス

この壁紙の柄はもう一つのトイレとコントラストを作るためにサクラの柄にしたんだ。

2階はもともと輸入の建具を用いた、イギリスっぽいデザインの家だったので、テーマはそのままイギリスにしている。

なので、上の階のトイレはイギリスの国旗のユニオンジャック柄を選んだ。

対照的に下の階のトイレは日本の代表的な柄にしよう、「日本と言えばサクラ」

と言うことでこの柄を選んだの。

 

 

2階のトイレのテーマは「イギリス」

実はツレは自分では認めなかったけど、日本でホームシックになっていてそれで励ます意味もあってこの壁紙をイギリスで購入して、日本に持って帰った。

この壁紙にはいろいろ書いてあるが特に私が好きな文句は下のようだ。

Keep calm it’s only rain.   落ち着いて、ただの雨さ。

Keep calm and drink tea。落ち着いて、紅茶でもどう。

Keep calm walk the dog.   落ち着いて、犬の散歩でもどう。

紅茶はツレも大好きでイギリスっぽいし、雨もイギリスの典型的な天気、犬として描かれたブルドックはイギリスの代表的な犬、と言うふうにイギリスらしさが詰まった柄だ。

 

 

 

1階はもともとあった障子を生かした作りにしているのでテーマはモダンな「和」だ。

 

私はマーケティングとコンテンツ制作の仕事をしているので、何かクリエイティブなコンテンツを制作するときに肝になるのはコンセプトだと考える。だからデザインについてもコンセプトから始めることにしてる。

 

 

大抵のDIYの失敗は道具で解決する

塗装の費用、道具

上の失敗例で書いたように、私は大抵のDIYの失敗は、道具が解決すると思っている。

実際DIYで最も重要かつ面倒なのは、必要な道具や素材を選ぶときだとさえ感じる。

だからDIYする前、私自身も必ずこのような、体験記事Youtubeなどをチェックする。

そこであると役立つのが、アマゾンなどのショップリンクだ。

価格もわかるし、すぐそこで買え、自分で探す必要がないから。

ここでもアマゾンリンクをはるので、価格は各アマゾンリンクで確認してね。

 

ブルーグレー塗料

だいぶ前に知り合いの有名大家さんの物件見学に行ったとき、「この色洗面の壁にいーなー」と思って「良い色ですね」と言ったら、「ペンキ余ってるから持ってけば?」といただいたので0円。(ありがとうございます)

知りたい人もいると思ったのでアマゾンで検索したらこのペンキだった。

ただし、使ったのは「サックス」という色だったので、ご注意を。

(この記事を書いている時点では、注文生産)


ニッペ STYLE DIYペンキセット スノウホワイト 2kg

白は今回もこちらを使用

 

白はいつも使っているコレ。


カンペハピオ アレスアーチ リリーホワイト 1L

 

少しクリームがかっていて、一般的な白い壁紙の上に塗ると新しい壁紙を貼ったように見えるので、

修正用として汚れが取れない壁紙の上に、普段から使っている。

今回すぐ欲しかったのでホームセンターで買ったけど、アマゾンの方が200円も安かった。(悔しい)

白は今回もこちらを使用。

 

塗装に必要な道具類

 

その他、塗料に必要なものはすでに持っていたけど

コレは私が使ったのと全く同じ、昔からある定番品。

私はバラバラでホームセンターで買ったけど、もし何も持ってない人なら

まとめて買えばずっと安い。


アサヒペン バケット型万能用ローラーバケセット 5点セット BS-180

 

ローラだけはダイソーでも、買えるし、私は今回コレを使用。各¥100

 

 

マスキングテープ

幅が広い方が、安心感があるし、コレは手が届きにくいところにもハリがあるのでまっすぐ貼りやすかった。ただ粘着力は弱めので、剥がれやすかったりする。だから直前にしっかり押さえてから塗ると良い。


ダイヤテックス パイオランクロス 養生用テープ 緑 50mm×25m Y-09-GR [マスキングテープ]

 

壁紙の費用と見積もり

壁紙を貼るのに払った費用

壁紙は、内装屋さんにキッチンの床を取り替えてもらった時ついでにお願いした。

壁紙工賃(約5畳分。材料費込別)       6000円

キッチンと洗面の床(約5畳分。材料費工賃込み)4万円

合計   46000円(税込)

(現場でかかった時間: 4時間ちょっと。材料費は多分7000円くらい)

 

(参考)キッチンと洗面の床の見積

(ずっと前からやりたかったので過去に聞いたのも含む)

1.ひとり大工さんA 約15万

2.工務店 約13万

3.ひとり大工さんB 約8.5万

4.内装やさん(今回頼んだ人) 4.6万

5.便利屋さん 電話・口頭で「3万くらい。でも冷蔵庫は自分で動かして」

なんと最低の人と最高の人の差は5倍!

皆さん見積もりは複数取りましょう!

 

結局、誰に頼むのが良いのか?

推測だけど、自分が得意で楽々できることは安く、得意じゃなく時間や手間がかかりそうなことは高くしていると思う。

内装屋さん、便利屋さんはいつもこれをやってるので楽々で、安い。

大工さんは本業は木を切って家を作ることなので、本業じゃないから高い。

 

工務店は自分は手配するだけで、自分でやらず手配のマージンを載せるから高い。

だから今回のような比較的単純な作業なら、工務店に頼むのはある意味損で、専門でやっている内装業者のような人に頼んで価格の上では正解だったとは思う。

ただ専門業者でも質はそれぞれで、前回、家全体を頼んだ時と今回キッチン洗面の床を頼んだ人では、前回家全体頼んだ業者の仕事の方がはるかに仕上がりが良かった。

(今回頼んだ方の仕上がりのように)クッションフロアのカットする必要のないところにカットした跡などが全くなく綺麗だった。

 

輸入壁紙の価格

日本で輸入壁紙を買うととても高い印象があるが、普通のイギリス人が使っているのはこの壁紙のように1本2000円くらい(14£)のものだ。

1本で畳1枚分ぐらいの感覚だよ。幅が53センチで日本の壁紙のように貼る時耳を落とさない。

 

ちなみに棚の中の英国シダの壁紙もイギリス製。イギリスでホームセンターに行った時にサンプルでもらったものを使ったのでこれもタダ。

 

 

参考:家全体の壁紙交換代(以前のリフォーム時)

洗面の手前に見えている廊下とキッチンのアクセントクロスは赤。(上)

これはずっと前のリフォームで、知人のインテリアデザイナーが選んだ色で、とても気にいっている。

この赤い壁紙を張り替えた時は家の中の70%位の壁紙を変えた。

このデザイナーさんに相談しながら、その時1週間ぐらいかけて1人の壁紙職人さんが壁紙を張り替えてくれたんだけど、

4部屋+階段踊り場2箇所で、合計280,000円位かかった。(うろ覚え)

予算的にこれ以上が厳しかったので、壁紙が汚れていないところ(3割位)はそのままに貼り替えなかった。

 

そこを毎年少しずつDIYで塗っていき、上のイギリス柄トイレと、和室6畳はDIYで塗装した。

最後にこのトイレと洗面の壁だけが残されていたのだった。

 

ちなみに、一番上の写真とBeforeとの比較で気づいた人もいるかもしれないけれど、引き出しや棚の取っ手もグレーのプラスチックから、ゴールドの金具に替えてある、これはずっと前に、やはりイギリスのホームセンターで購入したもの。

でも日本でもイケアで(1組700〜1000円くらいで)同じようなものが売っていることがあるよ!

 

 

最後に

私もツレもしばらくイギリスで仕事がないかも。

特にコロナ禍なので、就職は難しい。

私はフリーランスになったのと同時に賃貸用不動産を購入して、収入を安定させてきた。

 

もともと自宅を横浜関内に近いエリアに購入した時は、ファミリー向け賃貸物件が少なく、結果として購入することにしたように、需要と供給のバランス的に、賃貸するのに適した場所だと思った。

このように不動産を賃貸するにあたり、最も大事なことはマーケティングと同様、需要と供給のバランスだと思っている。

今回のDIYは大変ではあったけど、私はDIYが大好きなので同時に楽しめた。

そして、このような少額のコストで、価値はずっと上がるのも、ビジネスとしての不動産の醍醐味だし、ダイナミックなところだと思う。

 

 

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