ネットから格安で語学留学する方法

ENGLISH & SPANISH の語学上達
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自分で留学先を手配するのって難しいの?

いいえ、簡単だよ!

語学学校現地の各学校への申し込み方について以下、解説するね              <にほんブログ村 外国語ブログ 語学学習法へ

 

まずインターネットで語学学校専門サイトへアクセスする。

私は’languagecourse’というサイトから予約することが多い。

 

このような語学学校専門サイトへアクセスする。

languagecourse’なら右上のサイドバーに言語を選択するタブがあるので「日本語」を選択できる。

これ以外にも語学学校検索サイトはあり、検索する場合は、英語で’ならlanguage school’や、中国語なら’’ Chinese school’、フランス語なら’ French courses など関連する語を入力して検索してみよう。

ただ、多くの他のサイトが日本語以外での表示で、’languagecourse’のような、日本語に変更可能なサイトは今のところ数が多くない。

 

アメリカカナダイギリスなど英語圏の語学学校が狙いという場合、日本語のサイトSchool with meからも申し込みできる。英語圏以外も検索のチェック項目にはあるが、例えばアジア、南米にチェックを入れてもなぜか情報は非常に限られており、2,020年1月時点ではこのサイトの情報だけで英語圏以外の学校の直接申し込みする事は難しいようだ。

 

他の日本語のサイトの多くは、代理店が手数料を取るようだが、School with meは手数料無料としている。また日本語で無料電話サポートも充実しているようなので、特にここで説明する必要ないだろう。

’languagecourse’は多様な言語で、世界中の語学学校の掲載校数、情報量も充実していて、日本語表示もあるので、まずはこれで検索することを想定して説明する。

 

 

日本語表示を選択

語学学校のサイトでも最初は英語で出てきたら、例えば上記’languagecourse’なら右上のサイドバーに言語を選択するタブがあるので「日本語」(日本の国旗のアイコン) を選択する。

(色々なページを読み込んで行くと、たまに突然英語になったりする場合もあるが、辞書を引くとかGoogle翻訳にペーストすれば決して難しい事は無い。)

 

 

自分が行きたい地域をその国の中で選ぶ

自分が行きたい国、地域に必ず語学学校があるとは限らないが、語学学習者に人気の言葉を母語とする国の、名前を聞いたことがあるような街なら通常、1校から多い場合は10校以上出てくる。出てきたらエリアや金額、授業の方針など気になるところをさっくり読んで、学校の数が多い場合は、消去方式で絞り込む。

 

 

口コミなど詳細をしっかり読み込む

絞り込んだらじっくり上記の地域の魅力、行きやすさ、金額、口コミ、授業の時間、クラスの人数、コース別特徴などを読み込む。特に口コミには具体的に、距離のことなど例えば「ビーチから15分」「街の中心から歩いて行ける所にアパートを借りた」「アクティビティーが充実していた」「先生の教え方が分かりやすい」などと書いてあるので、参考になることが多い。口コミをしっかり読み込むこと。

 

 

 

同時に飛行機など行き方を検索し、到着日と出発日を決める

上記の方法で語学学校を1つに絞り込んだら、何日に到着して何日に出発するかを確実に決める。同時に飛行機など行き方を検索する。一般に語学学校は月曜から金曜までが1単位となっているので、例えば水曜日から水曜日とかいう選び方はできない。基本は月曜日から金曜日で最低1週間なので1週間が最低でも、もっと勉強した人は2週間3週間または1年と言うこともできる。2年ぐらい勉強したと言う話も聞く。

 

宿泊のタイプも希望を決める

宿泊先は、1、シェアハウスに、ホームステイ、1人でワンルームアパートを借りるなど行く先によって違うけれども、普通複数の選択肢がある。宿泊先の希望も全部記入したら、送信する。希望通りにならないこともあるが、とりあえず記入する。

 

 

 必要事項を入力して問い合わせ

サイトに問い合わせか申し込みのページが必ずあるので、そこに行きたい期間と人数とか名前とかメールアドレスなど必要事項を入力する。入力は日本語は相手が読めないので、アルファベットで記入する。

学校のサイトに行って学校のサイトから申し込む方法もあるが、このサイトから申し込みする場合は、下の赤枠で囲った部分から詳細を記入していくと料金の概算がわかって予約もできる。

 

 

学校からの返事は通常、数日後に来る

一週間たって返事が来なかったら、システムに問題あるとか担当者が長期休暇などのこともあるので、もう一回同じことをやるかで学校のホームページに行って他の問い合わせ方法(チャットなど)があれば別の方法で問い合わせを試みる。

 

 

やりとりは、Google翻訳などネットを活用すれば怖くない

返信は大抵メールで英語で来るので、そのままGoogleの翻訳などで翻訳すれば良い。自分の返信もGoogleで英語に翻訳して何か疑問なことがあったら英語で返信する。

 

 

便名の書いてある航空会社のメールを転送

学校から返信が来たら飛行機到着時刻と便名の書いてある航空会社のメール(eチケットも可)を学校に転送した上で、空港からの詳しい宿泊先への行き方を確認。特に宿泊先の鍵の受け取りは、到着が学校が閉まっている週末になる場合詳しく聞いて、ちゃんとたどり着けることを確認する。私の経験からは、メールでカフェの名前を指定してきてカフェで鍵を受け取ったり、ホームステイの場合は大家さんが待っているので、建物入り口でブザーを押すように言われた。

学校によっては、クラス分けテストをメールで送ってくる場合がある。しかし時間がないなどと言って断れば、現地に行ってから説明して配置されるので、どうしてもやらなくてはならないと言うわけではないことが多い。

 

支払い

料金は、通常、以下の3通になる。

1、登録料

最初に払うお金。5000円~1万円程度だが、全くない学校もある。

2、授業料

最も一般的でベーシックなコースはベーシックコースや、インテンシブコースと言われる。その場合週に2万円前後のことが多い

3、宿泊料

シェアハウスシェアフラットなら週に2~3万円前後のことが多い。

 

事前に払うようにたいていは促されるが、私は1度も事前に払ったことがない。(これまで6校以上留学した)なぜなら海外送金は一応試みたが、非常に煩雑だった。様々な本人確認が必要になり結局ネット上で完了できなかった。メールで、到着後でいいかと聞くと私の場合はすべてオッケーだった。ただ到着後問題なく支払うことができるように、お金の支払い方法については確認すると良い。(例えば、現金なのかクレジットカードなのか)

 

 

学校が信頼できるかどうか確認する方法

事前に払わないといけない場合も、デポジット(通常、預かり金として1〜2万円) でそんなに高額ではない。それでも気になる場合はその学校が信頼できるかどうかの確認方法としては、電話をして何でもいいので2、3質問することをお勧めする。例えばメールには通常メールを出した人の名前が書いてあるので、その人を呼び出して、その人が実際にいるかどうか、いない場合はその時の対応が信頼性の高いものかどうかを確認するだけでも良い。万が一名前を書いてない場合も自分の名前を言ってその反応で、信頼できるかどうかは判断できると思う。例えば全然電話に出ないとか、出てもこちらの質問をストレートに理解して応えようとしないなどの場合はやめておいた方が良いかもしれない。

ただし今まで私はこのサイトから選び、事後払いであっても念のために電話をしているが、特に電話の対応も、学校に実際に行ってからの対応も問題だった学校は無い。

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