日本と欧州ではここまで違う、外国語の授業方法

語学上達

スペイン語技能検定(日本の機関) VS  DELE(欧州機関)

5級って下から2番目、、、なので全然たいしたことないんだけど、5級受かってた!おーじまんだ!

それはだいぶ前に受けた、

スペイン語技能検定

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ちなみにスペイン政府機関のやってるDELEと言う国際的なスペイン語検定もあるんだけど、私が受けたのは日本の機関がやっているスペイン語検定なのだ。本当はDELEの方を受けたかったのに値段が1回でうん万円もするので、ちょービンボーな自分は迷わずお値ごろな日本のスペイン語検定を受けることにした。

 

初めて受けに行ってみたら見た目からそしてお互い同士の会話がスペイン語の、ラテン人が試験監督や受付をやっていてなんかびっくり。だって英検でいかにもアメリカン!とかクイーンズイングリッシュ!なネイティヴだとかが受付やってるとか絶対、見ないよね。

 

うん万円のDELEのほうはサンプルテストだけウェブで受けてみたら、日本語のスペイン語検定と試験内容が全く違った。量もずっとあるしスペイン語圏の日常生活に関する内容がほとんどだった。(1番低い級の話だ)

それと比べて、日本のスペイン語検定試験は、あれーほとんど文法の活用とかばっかり。

 

テストだけじゃなく、授業方法も日本と欧州では本当に違う!

 

日本の外国語の授業だと何でも日本語に訳すじゃん。私の経験だと、欧州の授業は訳とかはほとんどしない、信じられないだろうけど。繰り返すが、外国語の授業中、「訳」の時間はほぼ一切なし、つまり例えば外国語の文法とか意味とかの説明も、その外国語でされる。

 

英英辞典で言葉の意味を調べたら、説明も英語なので、わからないから調べてるのに、説明はもっとわからない、みたいな、あーゆー感じ。

 

私と夫でスペインのスペイン語学校の授業を取った時、先生が英語では一切説明はしないので、英語圏出身の夫は「わからん」と怒っていた。日本で英語オンリーの英語学習本が(たぶん)売れてないのも同じ「わからないから勉強しているのに、全部外国語で説明されてもますます分からない!」ということなのかと推測する。

 

欧州の語学授業では、先生の方は逐語的に文章の一語一語にこだわらず、そこそこわかれば良い位でどんどん進めて、その外国語との接触頻度を上げる方を重視するという感じ。私は最初は文脈がぜんぜんわからなかったのが、しばらくするうち「アッなんだこんなことを話してたんだ」とわかったり、その後再び話題が変わって「わからない〜」という状態に戻ってしまったりする。自分の理解感がまるでジェットコースターに振り回されているように。

 

言葉は理屈でなく習慣だから言葉のシャワーで「慣れさせる」のが欧州

全部はわからなくても、理解しようとする想像力に助けられてざっくりとした、またはモヤっとした文章全体の意味をつかんでいく。それはきっと赤ちゃんが親から言葉を学んでいくように、いっぺんに大量の情報が、周りの環境との兼ね合いで有機的な意味として会得されるのだと思う。

 

だからあー「英英辞典使う人の方が上達が早い」って言われることもあるじゃない?その理由は、やっぱり言葉は論理(文法、仕組み、辞書上での個々の語の意味)というより、習慣的に使用されて、体感的に身につくものだからだ思うんだな。

 

ま、そうは言ってもスペインでスペイン語一言も知らないという状態での語学学校の授業、2週間は、20%くらいは英語での訳も説明もあったかな?でも2週間の完全なビギナークラス以後は、スペイン語以外の言葉がスペイン語の教室で訳すために使われるのは、5%くらいで、ほとんどオールスペイン語だ、これまで行ったどの語学学校でもそうだった。

それと比べて日本で習っている中国語の授業では生徒は平均5年くらい習っている中級者メインだのに今でも9割は日本語訳なので日本語だけが飛び交っているのだ。

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