会社を辞めてフリーランスになろうかと思っている方へ

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約10年前に会社を辞めた

会社を辞めて約10年経つ。辞める前にはやはり迷いがあった。それで、仕事で知り合った複数のフリーランスに「フリーランスってどんな感じか?」と聞いてみた。その結果、フリーランスになった人の仕事への心構えには、2タイプあることがわかった。タイプ1は仕事を断ったら仕事が来なくなる不安のため、嫌な仕事も多すぎる仕事も断らず、がむしゃらに働く人。タイプ2は「とりあえず生活できればいいや」とやりたい仕事だけやる人。私は後者の人の話を聞いてフリーランスになってもいいなと思った。ただし、やりたい仕事しかやらないため、会社を辞める前に賃貸すれば一定の収入を得られそうな立地のいい不動産を購入した。そんな私がフリーランスとしてどんな1日を過ごしているかを紹介する。(不動産投資については、別の機会に詳しく書いていく予定)

 

朝開館と同時にプールに来た

今朝は水泳教室に行った。バタフライはずっと習いたかったのだ。水泳教室は連続ではなく単発だけれど、先月もやっていたのでこれで2回目。

開館と同時にプールに来た。普段泳ぐのは大体午後からだから、家から自転車をこぎながら、朝の日差しはこんなに透明に輝いているんだなと思った。

会社員だった時、晴れていればこんな日差しを毎朝浴びながら会社に行ったのに、こんなに朝早く水泳に行ったのは初めてだ。行く途中の道は川沿いの明るい道で、市営プールの高いガラス張りの天井の上にも青い空がある。水も適度に暖かく気持ちが良い。

会社員時代は会社で契約しているスイミングクラブに行っていた。確か月契約だと1万円くらいのところだったけど、1回千円ずつ支払うこともできた。市営プールは1回300円で教室もそれにわずかに足しただけの申し訳ないような値段だ。民営と市営プールの違いは場所にもよるだろうけれど、市営プールの方が何もかも大きい。民営は小さいけれど、更衣室についてはグレードが高く、メンテナンスも市営よりずっとしっかりしている。

 

今はプールの外の公園の落ち葉の上に座ってこのブログを音声入力で書いている

教室で、バタフライはそう簡単に上手くならなかった。夕方ごろになるといろんな人が犬を連れてきたり、子供たちが遊んでいたりする公園も、お昼過ぎの今の時間は誰もいない。

会社員をやめてから、逆にお弁当を作ることが格段に増えた。会社員の時は会社のそばの蕎麦屋とかカフェに毎日行っていた。考えたらかなりの出費だったなぁと思う。だって1回につき800円とか1000円とかそんな費用を使っていた。今は外食は夫とか友人とかと夜飲みに行くときだけ、1週間に平均2、3回位だ。

お昼は公園のベンチで
お昼は基本的に自炊で外出の際に夜の残りをお弁当にもっていく。さっきも日差しが暖かいので公園のベンチで食べた。お弁当じゃないとしてもほとんどいつも水筒、ちょっとしたお菓子や果物を袋に入れて持ち歩いている。何故かと言うとカフェに行って仕事することも多いけど、カフェもちょっと食事っぽいことをするとやっぱり高くつくのでお腹が減った時はカフェに行く前に公園などでちょっとみかんとかフルーツやスナック菓子を軽く食べて、紅茶やコーヒーなどの水筒に入れたものを飲んでそれからカフェに行く。

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